インナーイヤー型ワイヤレスイヤホンYOBYBOをMakuakeで支援した!

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カナル型が体質に合わず、10分もしないうちに耳の穴が痒くなってきます。ワイヤれるのインナーイヤー型イヤホンを探しているのですがAirPodsは高いので躊躇しています。インスタの広告でYOBYBOを発見しました。

Makuake

クラウドファンディングです。Kickstarterをよく使用していたのですが、日本でも定着してきましたね。Makuakeは株式公開企業です。サイバーエージェントの子会社ですので、なんとなく安心感があります。本題はこれではないので、Makuakeの説明はおしまい。

目に留まるデザイン

どうですか、最初に見たときは「お!他のワイヤレスイヤホンと違いケースが洗練されているぞ」と思いました。多くのワイヤレスイヤホンはAirPodsに倣えと言わんばかりに縦に差し込むタイプです。そのためなのか軸が太く長めのデザインです。あるいは逆に軸が太く長めなのであのようなケースになっているのかもしれません。

どうですか、このデザイン。ケースがタブレットみたいな形です。箱を見ていただけばわかりますが、厚くもありません。このサイズならばポケットに忍ばせても苦になりません。

ふたを開けるとこんな感じです。見ての通り軸が薄く短いのが特徴です。ケースの裏にUSB-Cタイプの差込口があります。なので充電中はUSBせいで平置きができません。致命的ではありませんが。

ふたを開けると電源がオンとなります。当然ですが閉じるとオフです。ふたを開けるとデバイスにブルートゥース接続しようと試みます。が、5分以上接続できなかった場合は電源がオフになります。あるいはブルートゥースに接続していない状態で本体を7回(数えるの難儀)タップすると電源が切れる仕様です。

タップそうさができることがうれしいですね。局の再生などはもちろんのこと、マイクロフォンも付いているので電話の応対もできます。

音質を知りたがる方が多いと思いますが、個人差があるので細かな表現は止めておきます。でもドンシャリというタイプではないと思います。

あくまで個人的な感想ですが、このイヤホンは装着感が無いんです。それで本当に耳に装着されているのか、外れかかっているのか判断が付きにくいところ欠点でしょうか。何かシリコンカバーを付けた方が安心かもしれませんね。

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